14.Ⅰ.2.5.2 適切と思われる土留め壁工法と選定理由を述べよ

‐5ⅿ砂質土N10、

‐30ⅿ粘性土N2、

‐40ⅿ砂層N20、

支持層

‐25ⅿ開削計画

水位‐2ⅿ


①土留め工法;地下連続壁工法

②選定理由;透水性がよく掘削底面以深の根入れ部分の連続性が保て断面性能も大きいので、本件のような大規模な掘削工事、重要構造物が近接する工事、軟弱な地盤における工事などに用いるのがよい。また、地下連続壁を本体構造物の一部として利用することにより、工費の削減が図られる。


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