15.Ⅰ.2.5.1 軟弱地盤上の橋台を設計する際、事前に側方流動の可能性を検討する方法について代表的なものを2つ挙げ説明せよ

①Ⅰ値が1.2未満の場合は側方流動の恐れなし、1.2以上の場合は恐れありと判断する

 Ⅰ=μ1×μ2×μ3×γ×h/C

Ⅰ;側方移動判定値

μ;地盤や基礎形式に応じた補正係数

γ;盛り土材料の単位重量

h;盛土高さ

c;軟弱層の粘着力平均値

②F値が4×10^‐2以上の場合には側方移動の恐れなし、以下の場合は恐れありの判定をする

 F=c/γ×h×1/D

F;側方移動指数

D;軟弱層厚

あちは上記と同じ


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