29.Ⅱ.2.2工事完了後幹線道路切土法面にて変状。豪雨後2段高さ10ⅿ変状。恒久対策に必要な地盤調査の提案、得られる情報

恒久対策として、アンカー工、鉄筋挿入工を想定する。

恒久対策の立案には、崩壊規模、地山の強度、状態、地下水の高さを把握する必要がある。よって小段部、法肩より上方部で以下の調査を行う。

・ボーリング調査;地下水位、地質構造

・標準貫入試験;N値

・弾性波探査;緩みゾーンの把握

0コメント

  • 1000 / 1000