★破壊基準線グラフはSとσ/Sの反比例となる
この曲線に近づくと不安定になる
今回の状況では、放置前は沈下量Sの増加量にくらべて法尻部水平変位が大きいため、その軌跡は右上に向かって破壊基準線に近づく、その後放置すると沈下量は進行するものの、水平変位の増加分が減少することから、その軌跡は左上に向かって非破壊曲線から遠ざかり、盛土再開後は再度右上に向かって破壊基準線の手前で終了したと推測される。
★破壊基準線グラフはSとσ/Sの反比例となる
この曲線に近づくと不安定になる
今回の状況では、放置前は沈下量Sの増加量にくらべて法尻部水平変位が大きいため、その軌跡は右上に向かって破壊基準線に近づく、その後放置すると沈下量は進行するものの、水平変位の増加分が減少することから、その軌跡は左上に向かって非破壊曲線から遠ざかり、盛土再開後は再度右上に向かって破壊基準線の手前で終了したと推測される。
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